退職金も源泉徴収される?!
今日は、退職金の源泉徴収についてお話ししたいと思います。
最近では、リストラなどはどこにでもある話になってしまいましたので、
長年勤めた会社から、ある日突然肩たたきが・・・という話も、珍しいことではなくなりました。大変な世の中になってしまったものです(>_<)
そういったときに、なんといっても頼りになるのは退職金。
でも、残念ながら、こちらにも税金がかかり、源泉徴収されるのです。
長年頑張っていた報償的なものですし、退職後の大切な資金となるのに、
どうして源泉徴収されちゃうの?!って思ってしまいますよね。
退職金をもらったとき、所得税と住民税が源泉徴収されることになっています。
ただ、退職金の前に述べたような性質を考慮してくれてか、課税はすごく緩め。
つまり、退職金所得控除と2分の1課税のことをさしています。
退職金の源泉徴収税を実際に計算してみましょう。
(退職金の金額-退職所得控除額)×2分の1
退職金の税金の控除額について
* 勤続年数20年以下・・・40万円×(勤続年数)
* 勤続年数20年超・・・800万円+{70万円×(勤続年数-20年)}
対処金税金のゆるやかな課税として大きいのが、退職所得控除。
この計算での勤続年数に端数がある場合、もし1日でも1年として計算します。
勤続年数に関係なく最低80万円の控除があり、この金額まで退職金の税金はかかりません。
また、障害者となったことで退職するという場合は、さらに100万円の控除がありますよ。