源泉所得税を知っていこう


源泉所得税と現物支給

9月
14

源泉所得税と現物支給のことについて今回はお話いたします。

従業員や役員でもそうですが、食事を支給する場合がありますね。原則としては現物支給として課税されます。
しかし、一定の額なら非課税となり源泉所得税はかかりません。

まず昼食代について。
昼食代は半分以上を従業員が負担している場合で、なお、会社側の負担が1ヶ月あたり3500円以内の食事となる場合は非課税となります。

例えば、1ヶ月の昼食代が8,000円の場合、従業員から4500えんを徴収します。
残りの3500円は福利厚生費となり、非課税となりますから、源泉所得税はかかりません。

そのほか残業の夜食代について。
従業員が勤務時間外まで残業をしていた場合は会社側は食事を支給しても全額福利厚生費とし非課税となり源泉所得税がかかりません。

また深夜の勤務などの場合は、夜食代として1回315円内であれば現金による食事手当を支給しても源泉所得税がかからない非課税となります。

このように一定の場合は源泉所得税がかからない非課税となり、経費扱いになりますので、節税となるでしょう。

きちんと節税していきたいものですね。

今日はいよいよ民主党の代表が決まります。
また、首相が変わったの?となるのか。
管さんが代表になったら、日本は沈没だ・・・との意見もチラホラ。
でも小沢さんは、お金の問題もきちんとなってないしね。
午後が楽しみです。
とにかく一刻も早く、日本再建に向けて頑張ってもらいたいです。

源泉所得税と漢字検定

8月
10

子供達は夏休みのため、毎日慌しいです。
親だけが。
子供はのんびりしてますがね・・・
とにかく今までならった漢字をノートに書いて、漢字検定にでも備えたら?
って話してたんだけど、漢字検定の理事たちの源泉所得税のニュースがありましたね。

「日本漢字能力検定協会」(京都市)の元理事長大久保昇(74)、長男の元副理事長浩(46)両被告=背任罪で公判中=と2人が代表を務める企業4社が大阪国税局の税務調査を受け、2009年までの7年間で約6億円の申告漏れを指摘されたことが30日、分かった。うち約4億円は所得隠しと認定され、国税局は重加算税を含め約3億円を追徴した。いずれも修正申告したとみられる。

以上
朝日新聞ニュースより

なんでも人件費などの名目で支出していた3億円は結局架空の経費だったらしく所得を隠していたことになります。
あと、投資で得た利益1億円も申告していなかったそうですが。
そんなに所得税を支払うのがいやだったんでしょうかね。
だれもが、余計な源泉所得税は支払いたくはありませんが、悪質ですよね。

あと経費に計上していたクルーザーとか高級外車とか海外旅行費用など2億円あまりは私的なものなのに経費に計上していたそうで、ずべて、役員報酬や賞与とみなされ源泉所得税の課税となります。

わずかな税金ですが、真面目に支払っているのが馬鹿らしく感じてしまうような額ですよね。

そんな漢字検定、検定料も下がりましたが、もっと下げてもいいんじゃないかと思いますが・・・・

源泉所得税は何に使われているの?

7月
26

毎日毎日暑いですね。
35度越えのニュース。
38度ってのもありましたね。
体温より高いなんて、信じられません。
熱中症に十分気をつけて過ごしたいものです。
源泉所得税をしっかりおさめている人、またそのほかの税金もですが、その税金って何に使われているのか?
と疑問に思っている方もいらっしゃるでしょうね。

税金というのは目的税と普通税の大きくわけて2種類になります。
目的税っていうのは、名前のとおり、何かの目的にのみ使用される税金となります。
例えば、国民健康保険税とか自動車取得税とか都市計画税などがそれにあてはまります。国民健康保険税っていうのは国民健康保険に関する費用に使われますし、自動車取得税は道路に関する費用に使われるなど、目的がきまっている税金です。

その反面普通税というのは目的が決まっていないので、どんなことにでも使用できる税金とういうことになります。
源泉所得税はもちろんのこと、住民税とか消費税とかが普通税になります。
源泉所得税などの普通税の使い道はたくさんあって、ほとんどが国や地方自治体の人件費とか事業資金、行政にサービスなんかに使用されているうです。

源泉所得税をはじめそれぞれの税金収入がないと、公共団体は運営できなくなることとなります。
もちろん私達の生活もしにくくなるのではあるのですが。。。。

税金の使い道、無駄遣いはいまだ国民が納得できるようにはなっていないのが現状ですね。
大切に使用されることを祈るばかりです。

源泉所得税は預かり金ですから

6月
17

こんにちは。
源泉所得税を脱税したニュースがありましたね。
税務調査でわかったんでしょうか。
内部告発なんでしょうかね。
キャバクラで2億8千万だったかな。
源泉所得税は預かり金ですので、きちんと期日までに納付しなければいけません。
そんな会社は源泉所得税がそうなら、社会保険も、消費税などの預かり金も支払っていないでしょうね。

私の友人は小さい会社の事務をしていてとても悩んでいました。
会社の資金繰りが厳しいと預かり金をまわすように社長に指示されるらしいのですが、それがとっても嫌で、会社を辞めたいって。
そのうちに、その会社、破産しちゃいました。
会社側が、預かり金を納付しなかった場合、そして倒産してしまった場合は、会社が未納扱いになるのか、天引きされている個人が責任を負うことになるのか。

近年の不景気でそのような心配をされている方はたくさんいらっしゃるかもしれませんね。社会保険料や源泉所得税などの納付の義務は、もちろん事業主にあります。
従業員は給料から天引きされていますので、責任はないそうです。
そうでなければ、二重に税金をもってかれることになっちゃいますもんね。

源泉所得税の未納の話で思い出したんですが、知り合いの方が、現金支給の会社で働いていたそうなんですが、明細には雇用保険だけ差し引かれていたので、所得税や住民税は自分で給料の中から支払っていたそうです。
そんなある日、会社が突然倒産。
そこでわかったことは、自分はこの会社で働いていないことになっていたそう。
もちろん天引きされていた雇用保険も支払いされておらず、失業保険ももらえず・・・
って話。
雇用保険被保険者証などはしっかり確認しないといけませんね。

所得税の控除

5月
24

こんにちは。
5月になりました。
新入社員の方は先月または今月になって始めての給料をいただいたんじゃないでしょうかね。
私も数十年前に初給料をいただきました。
そその初めての給料で家族に外食のプレゼントをしたことを思い出しました。
ファミリーレストランで計5,000円ほどのプレゼントだったとは思いますが、とても懐かしく思い出しました。
そのついでに、思い出したこと。
給料明細を見てビックリしたことです。
なぜビックリしたかと言うと、総支給額をいただけると何か勘違いしていた私は引かれる金額の多さにビックリしたわけです(笑)

給料明細には支給の欄と控除の欄がありますね。
支給の方には、基本給とか交通費とか●●手当なんかあったりしてその合計が総支給額となります。

その総支給額から天引きされているのが控除の部分。
その控除には厚生年金でしょ、所得税でしょ、健康保険、雇用保険などです。

それらの控除を総支給額から差し引いて、手取り額となるわけです。

まーそんなことは知ってはいたつもりなんですが、こんなに多いの?ってちょっとびっくりした記憶があります。

毎月引かれている所得税は過不足を年末に調整しますので、払いすぎていた分に関しては還付されます。
会社が源泉所得税としてきちんと支払ってくれていますので、後から自分で払う必要もありません。

給料から差し引かれる税金などが多くても、やっと自分も社会人の一員となったんだ!社会に貢献したんだ!と思えるといいですね。

源泉所得税はきちんと納めていますか?

4月
21

こんにちは。
4月になりました。
新社会人の方はもうそろそろ会社に慣れてきましたか?
初めての給料をもらうのは、もう少しかもしれませんね。
私が始めての就職をはたし、最初にもらった給料日のことはいまだに覚えていますね。
自分の給料明細を見て、引かれている源泉所得税、雇用保険、厚生年金などの金額の多さにビックリした経験のある私です。
そのころの私は、給料からそんなにたくさん引かれるとは知らなくて、総支給額を丸々もらえると思っていたんですね。
なんと御馬鹿なんでしょうか(笑)
そんな私みたいな人はいないでしょうが、新人研修など頑張ってくださいね。

先日お話していた地元の友人の小さい会社。
源泉所得税の納付をうっかり忘れて不納付加算税を請求されてしまったんだとか。
うっかりならいいんですが、資金繰りが大変な会社は、うっかりどころか、納めるべき源泉所得税を納付しなくて督促を受けるところが増えています。
近年の不況により、経営が悪化した会社はたくさんあります。
払いたくても払えない・・・
その気持ちもわからなくはありませんが、源泉所得税は従業員から預かった従業員のお金です。
経営が苦しいとはいえ、他人のお金に手を付けることは絶対あってはいけないことでしょう。
もちろん消費税の預かり金も同じですね。
間違えなく納付したいものです。

源泉所得税の納付が滞ると税務署から差押予告書が届きます。
そうなる前に、事業融資などで融資を受けて国税は払ったほうが利子も延滞税よりは安くすむかと思います。

高い!!源泉所得税の不納付加算税

3月
24

桜が咲く季節になってきましたね。3月もそろそろ終わりですね。
さて、今日は源泉所得税の不納付加算税について。これはご存じの通り、毎月10日に、先月分のものとして源泉所得税は支払わなくてはいけないですよね。(もちろん、特例によって、半年に1回にまとめて払うことも出来ます。)でも、うっかりこれを忘れてしまったら?残念ながらペナルティがあるのも事実。ですから、確実に処理は行いたいものですよね。

先日、地元の小さな個人商店に勤めている友人(経理担当)が、このうっかりをやってしまったそうです。他の業務が立て込んでいて、つい後回しにしてしまったせいで、納付するタイミングを逸してしまったとか。遅れたのはほんの2日だし、忙しくって・・・。でも、そんな言い訳を言っても、税務署が許してくれるはずもなく、数万円の不納付加算税を請求されてしまったんだとか。かなり落ち込んでいました(>_<;)

確かに、1日遅れただけでも、不納付加算税は5%の税率が課せられます。もっとヒドイ場合、つまり税務署が督促するようなケースになると、このときは10%まで税率は上がってしまうことに。どうしてこんなに税率が高いのでしょうか。
おそらくこれは、『税金の納付が遅れると、こんな痛い目に遭うんだから、ちゃんと払いなさいよ~』という、ちょっと見せしめ的なニュアンスが含まれているようにも感じてしまいます。もちろん、ちゃんと期限内に支払わなかったのが悪いんですけどね。ターゲットにならないよう、しっかりと税金は納めておきたいものです。

税金の納付は確実に!

2月
18

こんにちは。先日、確定申告の受付がスタートしましたね!私も今年こそは早めに、今月中には確定申告を済ませようと思っています。源泉所得税の納付も、最近はどんどん便利になってきていて、ATMやインターネットバンクで支払うことができるようになりました。忙しい人にはとてもありがたいことですよね。税金は確実に納められるようにしましょう。

源泉所得税は、毎月10日までに納付するのが原則です。その源泉所得税の金額は、所得額によってことなりますから、前もっていくらになるかは解りませんよね。事前に会社で納付書を書いて、持っていく必要があります。

会社で記入するのはまず、「日付」。給料を支払った年月日を記載します。
ほかにも「人数」は必須。役員報酬も含まれるので、普通の従業員だけでなく、社長や役員もカウントした数字を書きます。「総支給額」は、当然お給料の総額になりますが、具体的には「給与」と「役員報酬」をプラスした金額。
そして、最後は「源泉税額」。その納付書で納める税額を記載します。

源泉所得税は、もし10日の期限に遅れてしまうと、延滞税という、利率の高い利息、ペナルティがかせられてしまいますので、担当者は給料を支給したらすぐ、源泉所得税の納付書を書いておくのがよいと思います。そうすれば忘れてしまうことも少ないと思いますよ。給与を貰う人が10人未満だったときには、届出をすることで、源泉所得税を半年に一回、まとめて納められる特例もありますので、確実、かつ手際よく源泉所得税を納めましょう。

消費税と源泉所得税を納付させたい??

1月
22

こんにちは。1月がスタートしてかなり経ってしまいましたが・・・。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

さて源泉所得税、今年一番の期限は、1月10日(休日の関係で1月12日までOK)でしたが、みなさんちゃんと期限までに納付を済ませましたか?最近は税務署のチェックも厳しいので、遅れるとすぐに怒られてしまうようです。うっかり納付が遅れて、不納付加算税やら、延滞税を取られてしまうよりはよっぽどいいですが、やはりお咎めなく、スムーズに処理は進めたいものですね。

ちょっと話は変わるのですが、こんな早くから既に税務署から、税務調査の連絡があった会社もあるようです。
普通は、確定申告が3月の期限となっているので、この時期は税務署にとってはすごく忙しいシーズン。
だから、税務調査は入らない、という神話?があると思っていました。でも、今回はその会社に調査が入るんだそうです。『今までこんなことはなかったのに・・・』と、その会社の方も首を傾げていましたよ。
それも、黒字でバリバリ儲かっているならまだしも、特に伸びているわけでなく、ギリギリで経営をしているような中小企業。おそらく、税務調査をやって税務上の赤字を減らし、源泉所得税と消費税で、なんとか会社から税金を徴収しようと、税務署も躍起になっているのかもしれません。

源泉所得税なら、鳩山さんからがっぽり頂けばいいんじゃないですかね。。。なんて思うのは私だけでしょうか。

源泉所得税の税率について

12月
15

こんにちは。今日は源泉所得税のちょっとした裏ワザをお教えします♪ 知人に、イラストレーターをやっている作家さんがいるのですが、その人から聞いた話です。出版社などから依頼されて、作品を作った場合、その報酬からは、源泉所得税が天引きされるそうなのですが、会社がサラリーマンへ給料を支払うのと同じように、出版社は支払額の中から源泉所得税を預ることになるのだとか。

その、源泉所得税の税率というのは、支払額が100万円までは10%で、100万円を超える金額になると、超える部分は20%になるんだそう。ですから、このイラストレーターの作家さんが、もしも150万円のお仕事の報酬を貰うことになると、
100万円の10%・・・10万円 と、
100万円を超える50万円の20%・・・10万円で、
源泉所得税は、合計20万円になってしまうとか。結構高いんですね(>_<)

で、教えてもらった裏ワザは、なんとこの報酬を2回に分けて支払えば、源泉所得税は安くおさえることが出来るそうです!
源泉所得税の税率は、所得税法で決められているのですが、支払金額が100万円を超えるかどうかは、1回の支払い金額で判断することになっているので、つまり、150万円を75万円の2回に分ければ、1回の支払い金額が、どちらも100万円以下、つまり税率は10%で済みますので、2回分でも差し引かれるのは合計15万円!5万円もお得になるという結果に。これは知っておいて損はないかもしれませんね。